今年の夏はメチャメチャ暑かったですね。 青森でも9月いっぱいは20℃を超える毎日でした。
今年は秋が遅いと言っていたら、10月に入ってとたん秋と言うより冬の寒さです。
津軽のシンボル岩木山にも平均より1週間早く雪が降ったそうです。
今までこんなに長いことブログを更新しなかったことはないのですが、約3ヶ月ぶりのブログ更新です。
楽しみにされている方も極少数いらっしゃるみたいなので、忙しいことを理由にせずに今後はなるべく更新しようと思います。
今回はちょっとだけいつもと違う感じでブログを書いてみたいと思います。
と言うのも、某大手中古車販売店の問題に端を発して、自動車業界自体の「 信頼 」が大きく揺らいでいるからです。
ここからはタイトルにもあるようにあくまでも「 私見 」ですので、業界と言うよりも私の意見です。
まずは某大手中古車販売店で起こったいろいろな問題ですが、これは行った行為は間違いなく良くないことだと思います。
個別の案件に関しては詳細がわからないので発言しませんが、お客様を騙すようなことは言語道断だと思います。
ただ、詳細がわからないことに関して多方面で発言されている方々もいらっしゃいますが、これもどうかと思います。
特に車検や整備の料金などについて、部外者が傍から高いとかおかしいとか言うこと自体がナンセンスです。
料金に関してはお客様と整備工場の間の契約です。
もしも不明な点や不安な点があれば、お客様が整備工場に説明を求めてその説明に納得できるかどうかだと思います。
自動車業界に身を置いて思うのは、「 言葉(表面) 」と「 内容(中身) 」といものは傍からは判断できないということです。
例えば「 車検 」が1万円と謡っている工場と3万円と謡っている工場があったとして、1万円が良心的で3万円は高いのでしょうか?
一般的には自家用乗用車のいわゆる車検は2年定期点検で、点検項目数は下記のアドレスにもあるように57項目です。
国土交通省 自動車の点検整備 これは最低限の安全と安心を担保するために必要な点検項目で、これで全ての安全と安心が担保されるわけではありません。
当社では「 車検 」は60点取れれば合格するテストのようなものです!とお客様には説明しています。
100点満点のテストの60点以上が合格で、あとはどれだけ高得点を目指すかはお客様と整備する側の話し合いだと思っています。
ちなみに当社だと基本70点を目指すような点検と、機能維持のための整備のお勧めをさせていただいております。
なので、料金だけを比較すると他社に比較して高くなりがちですが、内容を考えると適正価格若しくは少し安いと思っています。
また一般整備においても全く同じで、請求書に掛かれた項目( 表面) と作業内容( 中身 )は傍からはわかりにくいと思います。
例えばメーター内にブレーキ関係の警告灯が多数点灯しているこの車。
システムチェックを行い、ブレーキ関係のフォルトコードはこんな感じです。
これを見ると多くの人は右リヤのスピードセンサの不具合だと思うでしょう?
実際にこの車も右リヤスピードセンサの交換をして完治しました。
でも、フォルトコードを確認しただけで、約2万円の部品代がかかるスピードセンサをいきなり交換しても良いのでしょうか?
配線、コントロールユニットは問題ないと言い切れるのでしょうか?
当社だとなるべくピンポイントで不良個所を見つけたいので、ここから検査していきます。
入庫時は確かに右リヤスピードセンサからの車速信号の入力がありません。
ある方法で右リヤと左リヤのスピードセンサの入力を変えてあげると、信号の入力のない箇所が左リヤに移りました。
こうすることでセンサまたはハブ側のエンコーダーの不具合が確定します。
結果としては同じ右リヤスピードセンサの交換ですが、検査している内容がフォルトコードをただ読んだだけの交換とは異なります。
少なくても交換したけれども直らないということは防げます。 これが当社の売りである「 ひと手間を惜しまない 」です!
もちろんこの作業には検査料金がかかりますので、金額的にはただ交換するよりは高くなります。
また、他店でヘッドライトを社外品に交換された車がありましたが、その配線がこちらです。
エンジンルーム内を赤い後付けの電源線が走っているのがおわかりでしょうか?
万が一回路に過電流が流れた時に回路を遮断するのがヒューズの役割ですが、ヒューズはここ (赤丸) にありました。
サーキットテスターの表示からも、常時電圧がかかっているのがわかるかと思います。
これだとヒューズは全く意味がありませんね。 もしもエンジンルーム内で配線がショートしたら車が燃えます。
この後付け配線を引いた作業料金がいくらだったかはお客様に聞いていないのでわかりません。
仮にこの作業が1万円だったとして、当社で純正中古品のライトに戻して配線を修理した作業料金が2.5万円だったとします。
ちなみに配線はギボシやエレクトロタッブの接続ではなく、ハンダスリーブにて接続し絶縁テープで表面処理もしました。
これでも2.5万円より1万円の方が料金が安いのでお得でしょうか?
こうしてみると高いか安いかは言葉 (表面) だけでは高いか安いかの判断できないことがわかっていただけるかと思います。
大事なことなので二度言います。 整備に関しては高いか安いかを言葉 (表面) だけでは絶対に判断できません!
ただ当社のやり方が絶対なわけでもないので、そこはお客様が自分のニーズに合わせて整備工場をお選びください。
各々の整備工場ごとにやり方や考え方は千差万別ですから。
でも、中身がわからないのによそを高いとか批判だけはしないでくださいね (笑)
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2023/10/09(月) 12:22:05 |
自動車整備
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仕事が立て込んでることを言い訳に、ブログの更新頻度が滅茶苦茶少なくなってます。
決して仕事をしていないわけではないので、お待たせしているお客様ももうしばらくお待ちください。
それにしても6月も終わろうとしていて、あっという間に2023年ももう半分が過ぎることになります。
本当にあっという間ですね (笑)
暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて頑張ろうと思います!
BMWミニ・クロスオーバー (R60) がアイドルストップの警告灯が点灯したとのことで入庫です。
その他にもエンジン警告灯が点灯してパワー不足を感じるといった不具合もあるようです。
問診させていただくと、一月ほど前に他店にてクラッチオーバーホールを行ってから症状が出始めたとのことでした。
ヒューマンエラーで作られたトラブルは、理論で追えず厄介なことになることが多いので若干憂鬱になってしまいます・・・
とは言っても一番お困りなのはお客様なので、何とか直すべくまずはシステムチェックです。
スキャンできた11個のコントロールユニットに、合計26個のフォルトコードがストアされていました。
ここしばらくはシステムチェックなどはされていないようです。
このままだとよくわからないので、一度消去を行いテスト走行後に再度システムチェックを行います。
走行テストを行うと、お客様の言うように警告灯が点灯しパワー不足も体感できました。
また、それなりの走り方をしたのでDMEに新たなコードも追加でストアされています。
症状の確認と現在の状況がはっきりしたので、ここから本格的な検査を行っていきます。
まずはアイドルストップ警告灯の点灯から。 これはフォルトコードが示すように「 ゼロポジションセンサ系統 」が怪しいです。
ゼロポジションセンサはニュートラルかどうかを検出しているので、これが不良だとマニュアル車はアイドルストップができません。
ゼロポジションセンサの「 天絡 」を拾っているので、可能性としては信号線の天絡または断線だと思われます。
はい、コネクタが外れています (笑)
付け直してまずはひとつ完了です。
次にエンジン警告灯点灯とパワー不足の検査です。 こちらも走行テストにより新たな情報が入手できてます。
「 チャージ圧が低すぎる 」と「 ターボチャージャーとインテークバルブ間の漏れの疑い 」と言うことは・・・
はい、チャージホースが外れてます (笑) バンドが締まってなかったので、おそらく締め忘れでしょうね!
ホースをちゃんと接続し、ホースバンドを締め付けて完了です。
その他、検査で見つかったバッテリーの交換やエアガイド交換などの整備提案にもOKが出たので追加整備を行います。
追加作業後に完成検査を行い、走行状態が改善されたことやアイドルストップが機能していることを確認します。
フォルトコードも異常がないことを確認して作業完了です。
今回は他店にて行われた作業後のトラブルということで身構えましたが、思ったより単純で助かりました。
これがどっかの配線が切れたり内部破損だったりと目に見えないところだったら大変だったと思います。
他店ではどうにもならなかったり、セカンドオピニオン的なご依頼もお待ちしております!
ただし、お時間には余裕をみてください m(_ _)m
2023/06/30(金) 15:04:51 |
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4月はかなり暖かく桜の開花も早かったのですが、5月に入ってからは肌寒い日が続いています。
私事ですが、所属するメカトロクラブみちのくの顧問である千葉孝黄氏が黄綬褒章を受章されました。
技術が認められての受章は整備業界にとっても良いニュースではないでしょうか!?
心からお祝いを申し上げます。
でも、10数年前に最初にお会いした時はメッチャ怖かったですけどね (笑)
アルファロメオ・アルファ159がギヤが全く入らなくなったとのことでロードサービスにて入庫です。
症状を確認するとエンジンはかかるものの全くギヤが入らず、インフォメーションにギヤボックスの警告が出ています。
セレスピードに限らず最近は2ぺダルのマニュアル車のトラブルが比較的多い気がします。
メッセージも出ていることから、まずはシステムチェックでフォルトがストアされていないか診断を始めます。
「 P0914 : エンゲージセンサの短絡 」がストアされていました。
エンゲージセンサはシフト位置を監視しているので、エラーがあるとセレユニットが作動せずギヤが入りません。
電気的な不具合なので、あとはセンサ本体なのか配線なのか、それともコントロールユニットなのかを切り分けるだけです。
余談ですがこの「 P0914 」は短絡でも断線でも「 P0914 」です。
コードは同じなのですが、コメントが短絡だったり断線だったりと状況に応じた表示になります。
おそらく表には出てこないサブコードを持っているんでしょうね。 あくまでも推測ですが・・・
そんなこんなで切り分けるために検査していくと原因が判明しました。 エンゲージセンサ本体の不良です。
下側がそのエンゲージセンサになります。
上側はシフトポジションセンサで全く同じものを使っています。
ただ、このシフトポジションセンサは壊れ方によってはエンジンすらかからなくなってしまうんですよね・・・
と言うことで、お客様に今までの経緯などを説明し、2つ同時交換することをお勧めして了解をいただきました。
構造的には単純なセンサなんですが地味に高い。
そして、ステランティスが未だ統合の余波でバタバタしているようで、部品の流通がイマイチです (笑)
センサを交換して症状が改善されたことを確認し、ついでに「 ひと手間 」で基本調整を行います。
個人的に2ペダルマニュアル車は定期的に調整を取り直してあげるとトラブルになりにくい気がします。
完成検査を行い、走行テストなどにも問題がなかったので作業完了です。
今回はフォルトコードからいきなりエンゲージセンサを交換しても結果は同じだったと思います。
ただ、なぜ壊れたかや今どのような状態なのかを知ると知らないでは大きな差があると思います。
また、診断・検査することで費用はかかりますが、交換したけど直らないなどのリスクは回避できます。
考え方は人それぞれだと思いますので、ご自身の考えに合ったお店を選んでいただければ良いと思います。
当店では診断料金は頂戴いたしますが、結果には責任を持ちますし、検査データはお客様にお渡しいたします。
興味がございましたら是非お問い合わせください!
2023/05/12(金) 21:51:10 |
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青森で4月中旬だというのに桜が散り始めてちょっと驚いています。
今年は3月末からはポカポカ陽気が続いていたのに、ここ数日は少し寒い日が続いています。
気温の変化で体調が優れないのは、やっぱり年のせいなのでしょうか?
また、娘が春から新生活を始めて家に居ないのが少し (実はかなり) 寂しく感じます。
これも年のせいなのでしょうか?
メルセデスベンツ・420SEL (W126) のアイドル回転数が下がらないので検査をしました。
30数年も前に生産されたこの車は私物なのですが、冬場は冬眠させています (笑)
今春は車検なので、点検しようと思い久しぶりにエンジンをかけたらアイドル回転数が1500rpmから下がりません。
おまけにABS警告灯まで点灯しています。
1500rpmはさすがに高過ぎですし、ABS警告灯が点灯していたら車検も不可となってしまいます。
ただ、自分の車ってモチベーションが上がらないんですよね、面倒なことになりそうな悪い予感もありますし (笑)
とは言え、この車で使用されているKEジェトロなんかは弄れる人もかなり少なくなってきたと思うので自分で何とかします。
どうにかモチベーションを上げながら、終業後や休日に少しずつ診ていきます。
スロットルバルブスイッチじゃないことを祈りながら・・・
まずは回転数の異常なので、とりあえずアイドルスピードバルブを交換・・・ なんてことはしません。
どんなトラブルでもそうだと思いますが、まず最初にすることはあちこち弄る前に症状の確認です。
不具合が発生している時に何が起こっているのかを客観的に、そしてなるべく詳しく捉えていくことが重要だと思っています。
ここをきちんと掴んで、症状を自在に再現できるようになったら故障診断の7割は終わりです。
今回わかったことは
① ファーストアイドルが終わった瞬間に発生
② アイドル回転数が1500rpmから下がらない
③ 回転数が高い時にはABS警告灯が点灯し、アディショナルファンも回転する
④ 回転数は高いものの、始動や吹け上り、アイドリングなどで特にエンジンの不調はない
⑤ 89年式なのでOBDⅡコネクタなど無い (笑)
などなどです。
わかったことを整理して、アイドル判定はしているがエンジン回転数が閾値を超えている。
そのためABS警告灯が点灯し、アディショナルファンも回転していると判断しました。
どうやら幸いなことに最悪の事態は免れそうです。 これも日頃の行いの良さがなせる業でしょうか!
こうなってくると、まず初めに検査する箇所はエアフロメーターです。
電源とアースを確認後、信号電圧を測定します。
不思議なことに前回の車検から500km程度しか走っていないのに、信号電圧が範囲外です。
オシロスコープの信号電圧を見ながら、エアフロメーターを調整していきます。
調整後はアイドル回転数も基準値に収まり、もちろんエンジン不調もありません。
ABS警告灯も正常に消灯しました。
完成検査で走行テストや排気ガス測定を行い、問題がないことを確認して作業完了です。
今回はKEジェトロと言うちょっと変わったシステムでしたが、故障診断で行う手順は電子制御と全く一緒です。
症状発生時の情報をどれだけたくさん集められるか、理論に裏付けられた不具合の説明がつくかが最も重要だと思っています。
当社も参加している「 メカトロクラブみちのく 」という整備工場のグループがあります。
http://www.m-michinoku.com/ そこに初めて参加した時に当時の会長に言われたことが今の自分の基本になっていると思います。
「 全てのものには理由がある! 常に何故?とその理由を考える癖をつけると良いよ 」
ねっ、故障診断と一緒だと思いませんか?
おそらくあの出会いが無ければ今は自動車整備はしていないんだと思います。 そう思うと運命の出会いだったのかもしれません。
2023/04/16(日) 23:24:50 |
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敷地内の雪もすっかり無くなり、日も長くなり気温も上がってきました。 もう春がそこまで来ていることを日々実感しています。
この年になると春だからと言ってワクワクすることもなくなりましたが、それでもどこか少し浮かれてしまいますね。
そんなこんなで、いつになく短い間隔でのブログ更新となりました (笑)
アルファロメオ・アルファ156がエンジン警告灯点灯で入庫です。
とは言っても、実は昨年の1月の時点で原因はわかっていました。
エンジンコントロールのフォルトは「 タイミングセンサ 」となっていますが、これは「 カムセンサ 」のことです。
この車はカムセンサが全く信号を出力していませんでした。
この時は各種の診断・検査の結果から出した答はエンジンコントロールユニットの不良でした。
現車は2004年式のV6の2.5Lで、希少なマニュアル車。 コントロールユニットはボッシュのME3.1です。
新潟のイタ車 (痛車ではない) の専門家に事の経緯を話すと、もう10年も前からユニットは生産終了になっているとのことでした。
ついでに修理の相談もしましたが、特殊なコントロールユニットなので難しいのではないかとの回答。
ダメもとでいろんな修理業者さんに問い合わせてみるも、やはり「 無理です 」との回答ばかり・・・
このままだと最悪車検も取れずに廃車となってしまいそうです。
そうこうしている内に「 やってみましょうか! 」と言ってくださった、神様のような修理業者さんが愛知に居ました!
神様のような修理業者 TeeBOXさんはこちら →
自動車特殊電装の専門家 TeeBOX お客様と修理業者さんと一緒に話し合った結果
①とりあえずリスクがあるので動けている内はこのまま使用する。
②良品の中古ユニットがみつかったらクローンユニットを作成して交換する。 ただし、ダメな可能性もあることは了承して欲しい。
とのことで話がまとまりました。
そこからしばらく良品の中古ユニットを探してもらっていたのですが、なんといっても希少なマニュアル車。
同一品番だと良品どころか、とりあえずの中古品すら出てきません。
そんなこんなで時が過ぎて行きましたが、今回お客様が同一車種のセレスピード用を入手したのでそれでどうだろうとのこと。
再度修理業者さんと打ち合わせて、やってみないとわからない旨をお客様に了解いただき今回の入庫となりました。
早速クローンユニットを作成してもらうべく、ユニットを取り外して愛知へと送ります。
そうこうしていたらクローンユニットが返ってきました! 左が元々のオリジナル、右がクローンユニットになります。
さすがクローン、そっくりですね (笑)
品番の末尾の数字が一つ違うだけですが、上手くいくかどうかは取り付けてみないとわかりません。
早速取り付けてカムセンサの信号を測定してみます。
カムセンサの信号波形も出力するようになり、どうやら問題なさそうです! 少しエンジン回転数を上げてみます。
エンジン回転数の変化にカムセンサの変化が追従しているのがわかります。
エンジン警告灯も無事に消灯したし、フォルトコードもストアされません。
ちゃんと走れるか、その他のシステムに影響は出ていないかを確認するために走行テストを行います。
走行テストでも全く問題ないことが確認できたので、これで作業完了です。
お客様に約1年と長いことお待たせしてしまいました。
今回はそんなお待ちいただいたお客様をはじめ、多数の方々の協力や助言がなければ修理することはできなかったと思います。
改めてネットワークの大切さを実感いたしました。
イタ車のプロフェッショナルである新潟の菅原さん、TeeBOXさんを紹介してくださった宮崎の松元さん。
そして他に断られまくりだった中、お引き受けいただき修理してくださったTeeBOXさん。
本当にありがとうございました m(_ _)m
私もそんな素敵な人達に負けないように、そして他人の力になれるようにこれからも益々精進いたします!
2023/03/03(金) 22:10:48 |
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