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青森県黒石市 「ひと手間を惜しまない」自動車整備工場

整備工場の日常や自動車整備のあれこれを綴っています…

Bosch Car Service SQT

この度の台風で被災された皆様方が、一日も早く平穏な日々を迎えられますようにお祈りいたします。


弊社で「 Bosch Car Service 」を始めて、5年が経ちました。

Bosch Car Service (以後BCS) には「 SQT 」というミステリーショッパーによるサービス監査があります。

SQTとは「 Service Quality Test (サービス・クォリティ・テスト) 」の略です。

BCSのSQTは電話による予約から始まり、来店受付、サビース (点検) 、会計、車両引渡しの5項目でチェックが行われます。

今回、弊社にもついにSQTのミステリーショッパーがやってきました!

頂いた評価は・・・


SQT2.jpg


と、弊社のやってきたことに自信をもてる評価を頂戴いたしました。

これからもスタッフ一同、「 ひと手間を惜しまない 」ことを大切に、お客様のご要望にお応えできるように頑張ってまいります!

また、指摘された項目は改善してより良い整備工場を目指してきたいと思います。

ただし、工場の敷地が狭いのはどうにもならないのでご勘弁を!(笑)



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  1. 2019/09/24(火) 17:49:31|
  2. 未分類
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アルファード 4WD警告灯点灯

9月もいよいよ半ばとなってまいりました。

最近は過ごしやすくなってきましたが、9月で真夏日になったことなんてここ数年は無かったと思います。

あと2ヶ月もしたら雪の便りが聞こえてきそうです。 今年の冬はどんなになるのでしょうか?


トヨタ・アルファード (GGH25W) 4WD警告灯が点灯するとのことで入庫です。


DSC_0034_5.jpg


国産の汎用診断機だと「 4WDユニット 」と通信できないものが多いのですが、「 AUTEL MaxiSys 」は一味違います!

4WDユニットやパワースライドドアユニット、FASユニットなんかとも通信可能です。

早速フォルトコードを診てみると「 C1298 : リニアソレノイド異常 」が記憶されていました。

検出条件はリニアソレノイド (カップリング) の指示電流が「 0A 」または「 0.8A 」以上で1秒以上継続した時となっています。

早速実測値を診てみます。


Screenshot_2019-08-23-21-33-08-1.jpg


通常時は「 4WD AUTO 」になっていると、発進時 (グラフ赤線部) にカップリングを締結してリヤタイヤも駆動し4WDにします。

また、車速が上がってくるとカップリングの締結を緩めてFFになります。

今回のデータを診ると、どうもカップリングがうまく締結出来ずに4WDになっていないようです。

ユニットでの電流値検知方法がわからないのですが、ソレノイドの抵抗値は∞Ωで断線していました。

これでは4WDにならないですね!

新品部品が¥84,600と高価なことから、お客様と相談の上で今回はリビルト品でカップリングを交換します。

リビルト品のソレノイドの抵抗値は2.3Ωで基準値内でした。 (基準値は20℃で2.2~2.6Ω)


CIMG4047.jpg


ちなみにカップリングを外したらこんな感じになります。


CIMG4045.jpg


交換後に再度テスト走行でデータをとると、4WDとFFともに問題ないデータとなりました。


Screenshot_2019-09-05-13-46-36-1.jpg


これからの青森では4WDが効かないのは死活問題ですね(笑) 冬本番を前に修理できてなによりでした!


交換部品が高価になればなるほど、診断の重要性が増すと思います。

弊社では他社で行った診断に対してセカンドオピニオン的なことも行っております。

気になるお客様は一度問い合わせしてみてください!



  1. 2019/09/17(火) 20:29:13|
  2. 自動車整備
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BMW E90 球切れチェックキャンセルコーディング

9月になりました! 朝晩は少し涼しくなって、日が落ちるのも早くなってきました。

でも、日中は青森でも25℃を超えています。 昔はねぶた・ねぷたが終わるともう秋だったのですが・・・

今年も残すところあと4か月弱! 頑張って仕事していきます(笑)


BMW・320i (E90) が球切れチェックキャンセルのコーディングで入庫です。


DSC_0023_15.jpg


BMW系はライト類のバルブをアフターパーツのLEDなどに交換すると、イグにションON時にフラッシュ (点滅) します。

これはコールドモニタリングと呼ばれる球切れチェックが行われるためで、インフォメーションにも球切れの表示が出てきます。

LEDは作動電圧が低いため、こんな現象がおきてしまいます。





この状態だと車検は通りません!

また、走行中に突然インフォメーションに球切れの表示が出るのは、ホットモニタリングと呼ばれるチェックによるものです。

走行中も時々球切れチェックをしているので、コールドモニタリング同様に球切れを拾います。 (同時にフラッシュもしている)

対策としては「 キャンセラー付バルブ 」を使用するか、「 コーディング 」で球切れチェックをキャンセルするかです。

このE90は「 コーディング 」をさせていただきました。





イグニッションをONにして、エンジェルリングが点灯しても今度はフラッシュしません! これで車検も大丈夫です。


大都市圏に比べてここ青森ではコーディングに対応可能な整備工場が少ないと思います。

弊社ではまだまだBMWのE系、ミニのR系がメインですが、徐々に対応可能な車種を増やしております。

コーディングに関して気になることがございましたら、是非お問い合わせください!



  1. 2019/09/04(水) 10:29:29|
  2. 自動車整備
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まいどさまです

プロフィール

須藤ヂャイアント商会

Author:須藤ヂャイアント商会
Bosch Car Service
メカトロクラブみちのく
青森県黒石市の自動車整備工場です。


「ひと手間を惜しまない」ことをモットーに営業しています。


国家一級整備士・自動車整備技術コンサルタント在籍。
診断技術に自信ありです!
国産車から輸入車まで、幅広く対応しています。
輸入車は多数の整備実績があります。


リンクにある弊社ホームページも是非ご覧ください。


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